父の会社設立、背中で見せる人生

父が会社を設立することになりました。親会社からの独立ということで、円満退職という形になりましたが、取り引き先との交渉の中で、新しい会社としての契約が難しいことで、父は困惑していました。でも、スムーズに契約が取れたところもあり、今のところ半分ぐらいの確率だと言っています。会社設立の手続き等は、前の会社にお世話になっているとき、司法書士事務所にお願いして、トラブルの内容に登記漏れがないようにプロにお願いしたそうです。

会社としてスタートはするものの、予定が狂ってしまったので、どうも調子が悪そうでした。でも、父と一緒に独立した営業を担当している人が、新に契約を取ってきてくれて、調節されたとホッとした顔も見せています。会社を設立するということは、結構大変なのだと私は父を見て思いましたが、母はいろいろあるけれど、仕事の善し悪しは最後に決まるものと父をも守っているようでした。

私はまだ大学生で学生をやっていますが、来年あたりから就職活動をスタートします。父の背中を見て、厳しそうだと思っていたら、たくましく思えたこともありました。独立して会社を起こし、半年が過ぎると、かなり安定してきたと聞きました。すごく踏ん張ったそうです。仕事をしているときの父は、家で見るよりも厳しい顔をしています。そして力強さももっているので、私もそんな姿勢で仕事ができればと思いました。会社設立、私は将来できるだろうか、母はまだまだと笑いながら言いますが、力を絶対つけてやると思いました。

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